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【水戸 医療・がん保険 ニュース】【地震後に車両盗難?】 鳴り響く誤報アラーム! 警報解除で盗難被害高まる?

https://news.yahoo.co.jp/articles/807fb87f438c7651ca3f5b3008278caf9ac1a7ef

地震直後にカーセキュリティの誤報アラームが鳴り響く
 2021年10月7日22時41分頃、千葉県北西部を震源とする強い地震がありました。

 東京都足立区や埼玉県川口市などで震度5強を観測しており、23区内で確認された震度5強以上の揺れは2011年3月11日の東日本大震災以来です。
 
 このような強い地震が発生した直後には、クルマのセキュリティのアラームが鳴ることがあります。その場合、持ち主はアラームを解除することがありますが、これにより車両盗難の被害に遭いやすくなるといいます。

地震発生時にはカーセキュリティの誤作動で警報アラームがなることがある。でも解除したままにすると盗難被害に遭う可能性が高まる(撮影:加藤博人)

 筆者(加藤久美子)が住む横浜市北部も震度5弱を観測しており、実際にかなり揺れて積み上げたプラモデルの箱やミニカーの箱がバラバラと崩れて焦りました。

 揺れの直後に緊急地震速報のアラームが鳴りましたが、同時に近所の駐車場から盗難防止のアラームが一斉に鳴り始めたことにも驚きました。

 地震の振動でカーセキュリティのアラームが「誤報」を出してしまうことはこれまで何度か聞いたことはありましたが、実際に自分の耳で聞いたのは初めてです。

「ああ!これが、地震で作動する誤報アラームか!」と音を聞いていました。

 地震の後に盗難が増えるこれはまさしく、「カーセキュリティの誤報アラーム」が関係しています。

 しかし、単に地震の振動を自動車本体盗難の際の振動と検知して誤報アラームを出すことが理由ではありません。

 強い揺れの後は、1週間程度の間に余震が続くことがあります。

 その余震のたびにアラームが鳴ってしまうと、日本の多くのオーナーは近所迷惑になることを恐れて、アラームを切ってしまいます。窃盗団にとっては非常に好都合な状況になるのです。

 実際に2011年3月11日の東日本大震災後は、海外製セキュリティをつけた日産「スカイラインGT-R(BNR32型)」の盗難が多発しました。

 R32スカイラインを所有している千葉県在住のAさんは2020年6月の地震(千葉で最大震度5弱)のときに誤報を経験した1人です。AさんのR32仲間は実際に盗まれてしまいました。

「近年、茨城や千葉北西部を震源とする地震が多く発生しています。

 かつては海外製のセキュリティをつけていましたが地震のたびに誤報アラームを出してしまい、静かな住宅街ではかなりの近所迷惑になっていました。

 同じR32仲間の友人も同じブランドのセキュリティをつけており、私と友人は余震が続く時期にアラームを切っていました。

 駐車場は少し入り組んだ場所にある小さいマンションの敷地内です。

 2020年6月25日の千葉で震度5弱の地震から数日後、友人のR32が盗まれてしまいました。

 幸いなことに、翌日、駐車場から数キロ離れたコインパーキングに放置されているのが発見されクルマは戻ってきましたが、それ以来恐ろしくて誤報がない国産セキュリティに換えました。10月7日の地震含めて、誤報は一度もありません」

愛車を守るなら信頼性のあるセキュリティを

 また日産「スカイラインGT-R(BNR34型)」を所有している茨城県在住のBさんも同じ経験をしています。

「海外製セキュリティを使っていたときは、立体駐車場への駐車時や地震や雷などの振動があるときなども誤報がありました。住んでいる北関東は夏の時期には雷が非常に多い地域です。

 以前住んでいた場所はゴルフ場の近くということもあって雷による誤報が多くあったように思います。

 ただし、誤報が多くてもセキュリティ性能としては最高峰だと思っていたので特に不満はありませんでした。

 今は国産セキュリティを主に使っていますが誤報は一回もありません。

 逆にちゃんと作動するのか不安になるくらいですが、定期的に自宅ガレージのなかでセキュリティアラームが発報するかどうかを確かめているので問題は無いと思います。

 日本の気候や地形等の特徴に合致させるにはやはり、日本のことをよく知っているメーカーが作るセキュリティが安心だと思います。

 また、お世話になっているカーセキュリティショップさんに色々と細かくアドバイスを受けながらセキュリティの取付をしてもらっています。

 年内にさらに1台セキュリティの導入予定もあるので、そちらも国産のものをつけようと考えています」

地震による誤報でカーセキュリティを解除すれば、その後は警報が鳴らなくなる。その結果、盗難被害に遭う可能性が高まる

 せっかく防犯性能が高いカーセキュリティを取り付けても、当然ですがアラームをオフにしていればその性能を発揮することはできません。

 余震が続くときには、アラームを切らず誤報が出ても問題ない場所に一時的に移すか、予算があるなら誤報ゼロの国産セキュリティに付け替えるのも良いでしょう。

 また、地震で誤報アラームを鳴らさないための対策としては「センサーバイパス」(センサーのみ休ませる)の使用をお勧めします。

 中上級以上のカーセキュリティにはほぼついている機能で、このモードにすると、ドアやトランク、ボンネットのいずれかが開くか、イグニッションがONになった時以外は、無反応(アラームを鳴らさない)にすることが可能です。

 この場合、セキュリティのアラームは鳴りませんが異常を知らせる通知が「アンサーバックリモコン」に送信されるのでリモコンの表示には常に注意を払う必要があります。

 過去の事例からに震度5以上の強い地震が発生したあとは、1週間程度は余震が続く可能性もあるので注意が必要です。

 とくに地震発生後2日から3日程度は、2016年4月の熊本地震がそうであったように最初の地震より大きな地震が発生することもあります。地震にも自動車盗難にもしばらくは気を付けましょう。

加藤久美子

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